関西東大会通信  2016年12月2017年1・2月号

 

---- 今月号の掲載記事 ----


 

 

■ 代表幹事会より
 

関西東大会創立30周年記念大会のご案内(2017.2.5)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398562

 

 

夏の講演会のご案内(2017.8.27)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398578

 

 

 

■同好会より
 

囲碁同好会のご案内 (2017.1.21)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398579

 

第4回ゴルフ同好会のご案内 (2017.5.27)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398580

 

中堅・若手会のご案内 (2017.3.17)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398581


北海道新幹線の旅(函館と七飯)のご案内(2017.5.14-18)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398582

 


 ★同好会参加ご希望の方は、各同好会世話人まで、直接お申込みください。 ★
(申込方法は、各行事のご案内に記載しています。)


 

■ 報告・他

 

第54回秋のテニスツアー「箕谷」のご報告(2016.10.22〜23)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398583

 

第3回ゴルフ同好会のご報告(2016.10.29)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398584

 

 

 

★お 願 い ★

 

2017年度年会費 (5,000円) の納入をお願いします。
封筒の宛名ラベルに、会費納入状況を記載しています。
過年度未納分をご確認の上、併せてお支払いください。
(ラベルにすべて済と記載の方は、既に会費を納入いただいていますので、納入していただく必要はございません。)
納入は同封の郵便振替票もしくは下記口座へお願いします。
(宛名ラベル記載の会員發鯢ずご記入ください。)


郵便振替口座 00980−1−37404 関西東大会


三井住友銀行 備後町支店 普通預金 1210200
(名義)関西東大会会計担当 安原 徹

 

 

 


編集後記
 

 

(代表幹事 河野 裕亮)

 

 

秋は、各同好会のイベントが目白押しでした。
ご報告いただいたイベント以外の写真を掲載させていただきます。
 

 

第22 回音楽会・・・平成28 年(2016 年)10 月1 日

 

 

 

 

 

グルメ同好会・・・平成28 年(2016 年)11 月9 日 於 舞子ビラ

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に師走となりました。皆様お元気でお過ごしのことと思います。
11月に皆様に郵送しました、登録事項と名簿記載事項の確認の回答は12月5日を以って締め切りました。

只今、名簿作成中です。


来年2月5日開催予定の、「関西東大会第31回総会 兼 平成29年新年祝賀会」は、「関西東大会創立30周年記念大会」として開催いたします。
濱田前総長のご講演・有馬元総長のご臨席ですので、皆様お誘いの上、是非ともご参加賜りますよう宜しくお願いします。
その他、来年は30周年記念イベントを、随時企画したいなと考えています。

 

それでは、皆様良いお年をお迎えください。
 


以上
 

 


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関西東大会ゴルフコンペのご報告

 

井垣 太介(平10 法)


2016 年10 月29 日(土)に茨木カンツリー倶楽部にて関西東大会の2016 年秋コンペが開催されました。今回は、前回を上回る16 名の皆様にご参集頂き、雨上がりの晴天の中、ラウンド、懇親会を通して、関西東大会会員相互間の懇親を深める良い機会となりました。


また、今回は茨木カンツリー倶楽部の東大卒会員様で構成される茨木淡青会から多数の腕自慢プレーヤーにご参加頂くことができ、多彩な顔ぶれの中で、ゴルフも会話も一層の盛り上がりを見せました。茨木淡青会の皆様におかれましては、是非関西東大会にもご入会
頂き、今後の関西東大会ゴルフコンペに継続的にご参加頂ければ幸いに存じます。


ラウンド後の懇親会では、ゴルフという共通の趣味を通じて東大卒業生の輪を広げていく試みについて前向きな意見が多数寄せられ、北修爾会長からは、今後の関西東大会の発展に対する意気込みと力強い応援のメッセージが述べられました。
茨木カンツリー倶楽部は、言わずと知れた関西の名門コースですが、今年も男子ツアーのアジアパシフィックダイヤモンドカップが開催されるなど、プロのツアー用コースとしても長年利用されており、個人的にはかなりタフなコースだと感じました。それにも拘わら
ず80 台で回られる方が多数おられ、いつものように激戦となりましたが、最終的には夏住要一郎副会長が僅差で抜け出し、優勝カップを手にされました。


今回ご参加頂いた皆様に改めて御礼を申し上げると共に、次回は2017 年5 月27 日(土)に錦織達郎様が理事長を務めておられる小野グランドカントリークラブにて開催いたしますので、関西東大会の更なる発展を祈念し、次回も更に多くの皆様にご参加頂けるようこ
の場を借りてお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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「第54回秋季箕谷(みのたに)テニスツアー」の報告

 

 

平成28年10月22日(土)、23日(日)に神戸市北区にある「みのたにグリーンスポーツ」で開催、2日間とも天候に恵まれ、快適なテニスツアーを楽しむことが出来ました。
今回の参加者は10名で、滋賀や東京の方々の参加がなかったのが残念でした。22日(土)の試合の結果、前回に引き続き優勝は小塙 直さまでした。2位は白井良明さま、3位は石本徳三郎さま。


夕食時に、
(1)関西東大会代表幹事(事務局)の河野裕亮さまが来場され、ご挨拶と来年2月に開催予定の関西東大会創立30周年記念大会のご案内をいただきました。
(2)最近テニスツアーに参加される場合、車で来られる方が少なくなり、優勝カップの運搬、保管が難しくなってきました。また、今までのテニスツアーの記録が何冊かのファイルに残されていて、現在、事務局の飯田さまが保管されています。優勝カップ、記録ファイルのこれからの管理の仕方について検討することになりました。
(3)テニスツアーの会計について、剰余金が発生した時は、次回のツアーの2次会の費用に充てることができる、等が話し合われました。


夕食後の2次会では、白井良明さまの「顔認識技術の現状と問題点」について、パワーポイントを使った興味深い講話があり、熱心な質疑応答がありました。


翌日は紅白対抗戦を行って解散。午後はホテルの「銀河の湯」に入浴するなどして、帰宅の途につきました。


次回のツアーは来年の秋に開催予定。幹事は白井良明さま、飯田陽一さま、小塙 直さまが担当されることになりました。

 


幹事 石本徳三郎、 福井博健
事務局 飯田 陽一

 

 

 

 

 

 

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北海道新幹線の旅

 

     旅行グルメ同好会世話人 昭30 農 慶田 雅洋

 

 
  旅行グルメ同好会では、これまで6回の北海道旅行を実施して来ましたが、今回は締め括りとして函館・七飯(ナナエ)の旅を実行します。

大勢の方々の参加を期待しています。


函館へ行くのは空路の方が便利なのですが、今回は新幹線に限定させて戴きます。
駒ケ岳という名山は、木曽駒、甲斐駒などがありますが、北海道の駒ケ岳は優美な山形で知られています。富士山に似た形でしたが、江戸時代の大噴火で4合目から上は吹き飛んでしまいました。麓にある七飯は、大沼を抱く大変美しい町です。
 
 
期日 : 2017年(平成29年)5月14日(日)〜18日(木) 
東京発12:20 はやぶさ19号 新函館北斗行
 
 

 

 

HAKODATE男爵クラブは人気のホテルで、4月末の連休前まで、ツイン1室、シングル
2室を余分に確保しています。ご希望の方は、お申込み下さい。

 

宿泊 : 函館大沼プリンスホテル、函館駅前の男爵倶楽部各2泊。詳細は別途連絡。 
費用 : 積算中。函館大沼プリンスホテルは駒ケ岳の正面にあり、風光絶佳のホテルです。 


参加の申し込み :幹事 慶田雅洋  FAX 03-5707-6462  TEL 03-3701-3934  
 e -mailアドレス m-iwaida@dh.catv.ne.jp 
 

旅行社 JX/TY ツーリストに積算を依頼します。

 

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中堅・若手会のご案内

 

二大学同窓会会員の皆様


関西東大会・大阪京大クラブの合同で、中堅・若手会を開催しております。
毎回、幅広くお集まりいただいており、明るい雰囲気で、異業種の方々との交流や学生時代の思い出話に花を咲かせる等、楽しく親睦を深めております。
今後ともたくさんの方々にお集まりいただきたいと考えておりますので、参加ご希望の方は、下記アドレスまでご連絡をお願いいたします。
また、会員増強中につき、職場の同僚・後輩等へも本イベントをご紹介いただけますと幸いです。

なお、同窓会未加入者も参加可能です。


<次回予定>

 

【期日】 2017 年3 月17 日(金)19:00〜(2 時間程度)
【会場】 JR 大阪駅周辺
【会費】 30 歳以上 4,000円
30 歳未満 3,500円


【幹事連絡先】中島亮平
nakashimaryohei@gmail.com


■参加資格者
・二大学出身者で若手世代との認識がある方
・二大学出身者に紹介された若手、中堅世代の学外出身者
・ゲストや新規会員紹介目的での同伴者


■申し込み方法
幹事の中島までメールにてお申し込みください。

 

【記載項目】
,名前:
∀⇒輙囘渡暖峭罅
出身大学:
そ仗罰愽堯Ρ 
ヂ感函塀の察貿:


皆様のご参加をお待ちしております。


二大学合同若手中堅会幹事 中島亮平(H12・文卒)

 

 

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第4回ゴルフ同好会のご案内

 

 

次回は 2017 年 5 月 27 日(土)に錦織達郎様が理事長を務めておられる小野グランドカントリークラブにて開催いたします。

 

 

詳細は、次回発行の通信でご案内いたします。

 

 

 

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囲碁同好会のご案内

 

日本棋院の古家プロをお招きし、3 ヶ月に一度(1,4,7,10月)の第一もしくは第四土曜13:00〜17:00 に開催いたします。

是非定期的なご参加をお願い申し上げます。

 

 


1. 日 時:次回は 平成29 年1 月28 日(土) 13:00〜17:00
2. 会費:4,000円
3. 場所:綿業会館
大阪市中央区備後町2丁目5番8号 筺複娃供烹僑横械院檻苅牽牽
4. 指導対局:日本棋院棋士 古家正大 四段
5. お問い合わせ並びに申込:囲碁同好会世話人 井元秀剛 (昭60養)
TEL 06-6151-5612
imoto@lang.osaka-u.ac.jp

 

 

*開催日時が1月21日より1月28日に変更になっております。

 

 

 

 

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『夏の講演会』 のご案内

 

代表幹事 日笠 賢(昭55 経)

 

夏の講演会を下記の通り開催いたします。会員の皆様には、奮ってご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

 

 

日 時 : 2017年8月27日(日)
場 所 : ホテルグランヴィア大阪 20階
受 付 : 14:30〜
講演会 : 15:00 〜 16:30 「名庭(なにわ)の間」
懇親会 : 17:00 〜 19:00 「鶴寿(かくじゅ)の間」

 

【講演会】

 

講 師 : 正岡子規研究所
主宰  : 正岡 明 氏
演 題 : 「坂の上の雲」の時代〜子規・律・漱石・秋山兄弟〜(仮題)」

 

 

 

 

【正岡 明 氏 プロフィール】


1945年 兵庫県伊丹市に生れる。
1971年 同志社大学工学部卒業。
1982年 伊丹市にて正岡庭園設計設立。
1989年 奈良市に転居。
1998年 樹木医(農林水産省認定)資格取得。
2000年 奈良にて正岡子規研究所設立。
2004年 (財)虚子記念文学館・理事に就任。

 

(主な役職)

 

・正岡庭園設計代表
・正岡子規研究所主宰
・(財)虚子記念文学館理事
・那智の森プロジェクト 事務局長(事務局:虚子記念文学館内)
・直木三十五記念館設立準備委員
・樹木医(農林水産省認定第642号)

 

 

正岡明氏の父 正岡忠三郎は、正岡子規の従兄弟に当たり、子規の死後、子規の妹・律(りつ)の養子になりました。その関係で、現在、正岡明氏が、子規を引き継ぐ親族として、様々なご活動をされています。また、正岡明氏の祖父で、子規の叔父に当たる加藤恒忠(号・拓川=たくせん)は、松山から子規より先に上京し、司法省法学校(現東大法学部)で学んだ後、中江兆民のフランス塾を経て渡欧、パリ公使館員、ベルギー公使等20年程を外交官として欧州で過ごし、日露戦争が勃発し複雑に思惑の絡み合う中、多くの要人と接触しました。司馬遼太郎の「坂の上の雲」に登場する人物だけでも30数名と交流があり、それらの書簡も、正岡明氏が手元にお持ちです。
更に拓川は、「坂の上の雲」の主人公の一人である日本騎兵の創始者秋山好古大将とは、松山藩校の明教館以来の竹馬の友であり、好古の書簡も多数正岡明氏の手元に遺されています。この拓川は、子規に上京を促し、物心両面に亘って子規を支えた人物でもあります。昨年は、司馬遼太郎没後20年でもありました。今回は、小説「坂の上の雲」に登場する、東京大学の大先輩でもある、正岡子規や夏目漱石などのことも含め、明治日本の基礎を築いた多彩な人物群の生き様と考え方を通して、失われつつある大切なものを少しでも伝えていただければと思います。
乞うご期待!

 


参加費用(=講演会と懇親会の費用を含む): お一人 8,000円

 

懇親会では、ホテルグランヴィア大阪の夏限定料理に、フリードリンクがセットされたサマー・パーティー・プランを利用する予定です。こちらもお楽しみに!


会員が同伴される方も歓迎します。奮ってご参加ください。


申込み : 2017年8月18日(金)までにお申込み下さい。
申込み先 : 関西東大会事務局:
〒540-0011 大阪市中央区農人橋1−1−7 谷町エクセルビル402号室
TEL&FAX 06-6949-8820
Eメールアドレス kansaitodaikai@iy.main.jp

 

 

キャンセル:都合によりキャンセルされる場合は2017年8月24日(木)までにお知らせ下さい。

 

 

《ホテル グランビア大阪》
ホテルグランヴィア大阪は、JR大阪駅構内とつながっています。
※中央改札を出て右手すぐです。
〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目1番1号 Tel:06-6344-1235(代)

 

 

 

 

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関西東大会通信  2016年9・10・11月号

---- 今月号の掲載記事 ----


 

 

■ 代表幹事会より
 

関西東大会創立30周年記念大会のご案内(2017.2.5)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398562

 

 

■ 東京大学より

 

第15 回東京大学ホームカミングディのご案内(2016.10.15)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/alumni/interact/hcd/hcd2016/index.html

 

 

■同好会より
 

第22 回音楽会のご案内 (2016.10.1)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398566

 

囲碁同好会のご案内 (2016.10.22)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398571

 

第54 回秋のテニスツアー「箕谷」のご案内(2016.10.22〜23)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398567

 

第3回ゴルフ同好会のご案内(2016.10.29)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398569

 

男も料理教室のご案内(2016.11.7)
http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398570

 

グルメ同好会のご案内 (2016.11.9)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398565

 


 ★同好会参加ご希望の方は、各同好会世話人まで、直接お申込みください。 ★
(申込方法は、各行事のご案内に記載しています。)


 

■ 報告・他

 

旅行グルメ同好会 南国土佐の旅 報告(2016.5.23〜26)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398573

 

第14回東大ワールドカフェ関西の報告(2016.6.4)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398575

 

中堅・若手会のご報告(2016.7.29)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?eid=1398574

 

夏の講演会ご報告(2016.8.28)

http://blog.kansaitodaikai.main.jp/?cid=18512

 

 


編集後記
 

 

(代表幹事 河野 裕亮)

 

 

蒸し暑い夜、リオデジャネイロ オリンピック応援のため、毎日夜更かしをしておりましたが、気が付けば9月。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回の通信は、講演会の報告掲載のため、9月半ばの発行となりました。行事によっては申込期日ぎりぎりに皆様のお手元に届くことになりました。申し訳ございません。
さて、関西東大会の名簿の原稿は、ほぼ完成しておりますが、個人情報の取り扱いが厳しくなっております昨今、(前回通信の編集後記にも記載しましたが)名簿記載内容の確認を再度すべきとのご意見もあり、幹事会で検討中です。もう少しお待ちください。


来年2月5日開催予定の、「関西東大会第31回総会 兼 平成29年新年祝賀会」は、「関西東大会創立30周年記念大会」として開催いたします。
皆様お誘いの上、是非ともご参加賜りますよう宜しくお願いします。


以上
 

 


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『夏の講演会』 のご報告

 

関西東大会夏の講演会が、下記の通りに開催されましたので、報告致します。

 


日 時; 2016年8月28日(日)
場 所; ホテルグランヴィア大阪 20階 「鶴寿(かくじゅ)の間」
受 付; 14:30〜
講演会 ; 15:00 〜 16:30
懇親会 ; 17:00 〜 19:00

 

【講演会】


講 師;株式会社福壽堂秀信
代表取締役社長 岡本 敏嗣 氏
演 題; 「大阪ミナミと和菓子」

 

 

 


平成28 年8 月28 日福壽堂秀信の岡本敏嗣社長より和菓子の歴史と大阪ミナミの文化についてご講演頂きました。概要以下のとおりです。

 

安原 徹(昭58 法)

 

 

1.和菓子の歴史

 


(1)上古時代


上古時代には、栗や楊梅(やまもも)など自然に生育していたものを菓子と呼んで食べていた。また、焼米、糒(ほしいい)のような保存食も果子と呼んだ。カシは大和言葉でそれに漢字を当てたもの。野生の木の実等を菓子、ヒトの手が入ったものが果子とされていた。
菓子の始祖として、田道間守命(たじまもり)の伝説が伝えられる。田道間守命は、垂仁天皇の命により、不老不死の常世(とこよ)の国を訪ね、10 年かけて非時香過菓(ときじくのかぐのこのみ)を持ち帰ったが、既に天皇は崩御していたため悲嘆して陵の前で殉死したとされる。この「ときじくのかぐのこのみ」がなまって橘(たちばな)になった。橘の実が現代のミカンである。和歌山県海南市の橘本神社は、田道間守命が伝えた橘が植えられた地であるとされ、菓子の神様として信仰を集めている。

 

(2)飛鳥〜平安時代


この時代には、唐から遣唐使によって菓子とその製法が伝えられた。これが唐菓子と呼ばれた。画期的だったのは油で揚げた菓子であったこと。神様に供える神饌としても用いられた。この時代の揚げ菓子の形を伝える餢飳(ぶと)や団喜(だんき)は、現在でも京都の亀屋清水で売られている。

 

(3)鎌倉〜室町時代


この時代に中国から点心が伝えられた。点心には、饅頭、羊羹、麵、餅などがあった。
このうち、饅頭を最初に考案したのは諸葛孔明とされる。昔、諸葛孔明が敵を討つのに、大河を渡ろうとしたが、河が氾濫して渡れない。49 名の人間を生贄にしたら収まると言われたが、人間が犠牲になるのを嘆いて、人の頭に似せたまんじゅうを作り、これを
身代わりに河へ投げ、見事に渡河したのがまんじゅうの起こりとされている。このような故事によるので始めは蛮頭と書かれたが、後に饅頭となった。
日本では鎌倉時代の1241 年、宋から帰国した聖一国師が博多の茶店に饅頭の製法を教えたといわれている。これが後にとらやの酒饅頭につながったとされる(虎屋には聖一国師が書いた「御饅頭所」の看板が残されている)。
また、1349 年、宋で修業した禅師の帰国に随従して来日した中国人の林淨因が奈良で饅頭を作って売り出した。ふくらし粉を使った饅頭で薬饅頭とよばれ、これが現在も続く塩瀬総本家のもととなった。奈良にはこの淨因を祀った林神社も建てられた。
次に、羊羹について。羊羹は、もともとは中国の料理で、読んで字のごとく羊の羹(あつもの)であった。これは羊の肉を煮たスープの類で、冷めることで自然に煮凝りの状態となる。禅僧によって日本に伝えられたが、禅宗では肉食が禁じられているため、精進料理として羊肉の代わりに小豆を用いたものが、日本における羊羹の原型になったとされる。初期の羊羹は、小豆を小麦粉または葛粉と混ぜて作る蒸し羊羹であった。その後、16 世紀後半になって鶴屋岡本善右衛門によって煉羊羹がつくられたと言われている。煉羊羹は寒天に餡を加え型で固めたものである。一方、水羊羹は、職人が鍋にへばりついた羊羹をこそげ落とし、賄いのように食べていたものである。水分が多く含まれるので保存が難しかったが、後に、日持ちするよう缶詰にしたのが新宿の中村屋で、昭和9 年のことであった。
なお、京都で鶴屋の屋号で饅頭処を開いていた岡本善右衛門が紀州徳川家の徳川頼宣に随伴して和歌山に移り同地に店舗を開いたのが、駿河屋の元祖である。


(4)安土桃山時代〜江戸時代初期

 

 その後、ポルトガル人やスペイン人により南蛮菓子が渡来する。カステラ、金平糖、鶏卵素麺など現在でも食べられている菓子の原型となった。


(5)江戸期以降


茶道とともに発展した趣味的な観賞目的の菓子は、さらに工夫を重ね、上菓子と呼ばれるものになった。上菓子とは「献上する」という意味である。つまり、この時代に和菓子のイノベーションが起こり、暮らしの中で庶民が楽しむ餅などとは別に、色・形にこだわり茶室で用いられる上菓子が分化した。この頃、京都の菓子屋は、上菓子屋と饅頭屋と餅屋の3つに分かれていた。上菓子屋仲間には、五亀二鶴といって本家筋である5 つの亀屋と2 つの鶴屋があり、「亀」「鶴」の名がつく多くの店が五亀二鶴からのれん分けしたものと言われている。
また、この時代砂糖の使用が広まった。そもそも日本での甘みの原点は干し柿だった。
また、アマヅラ(甘葛)と呼ばれる甘味もつくられた。これは冬季に蔦の樹液から採った甘味である。枕草子には「あてなるもの。削り氷に甘葛入れて新しきかなまりに入れたる」(枕草子第39 段、岩波では第42 段)といった記述がある。つまり清少納言はともに貴重品である削り氷に甘葛をかけて現代のかき氷のようにして食べていたことがわかる。その後室町時代以降砂糖の輸入が広がり、17 世紀の初めには日本でも製糖が行われるようになった。こうして砂糖や高級品である和三盆糖が広まっていった。

 

 


2.300 年以上続いている和菓子屋のいろいろ

 

 

 

 

 

3.歳時と和菓子

 


四季折々の行事である「歳時」は昔から和菓子と深く結びついていた。


・水無月
6 月30 日に食べる「水無月」は三角の白ういろうに小豆を乗せた菓子。赤い小豆には魔除け・厄除けの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれる。


・土用餅
土用とは、本来、立春、立夏、立秋、立冬の前18 日間を指し、年4 回あるものだったが、現在では夏の土用をさすことが多い。この土用に食べるあんころ餅の一種。


・月見団子
陰暦8 月15 日と9 月13 日の明月に供える団子(現在の暦だと9 月が十五夜、10 月が十三夜)。日本人は十五夜だけでなく少し欠けた十三夜を愛でる文化を持ってきた。

 


4.福壽堂の和菓子作り


(イ)漉し餡
・十勝産の小豆を使う。
・餡を冷水にさらしてアクを抜くのがポイント。
・あまり漉しすぎないことが大切。


(ロ)粒餡
・丹波産の大納言を使用。
・蜜漬けの工程で均等に蜜がつくようにするのがポイント。


(ハ)薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)
・薯蕷饅頭は菓子屋の実力のバロメータと言われる。
・製造工程は、^鬚垢蝓併外鬚糧蕕鬚爐すりおろす)、漉し、混合(砂糖を混ぜる)、
だ乎郎遒蝓癖栃瓦鮴乎呂貌れる)、ナ髑押
・当社では、栗やアケビに似せた薯蕷饅頭を作っている(『山の苞(つと)』)。


(ニ)上生菓子
上生菓子の代表はきんとん。当社では日本画の先生に20 年間色使いの指導を受けた。
例えば、赤の色も季節によって変えている。微妙な色の違いを濃淡で表すが、色使いが難しい。

 

 


5.大阪ミナミの文化と福壽堂の和菓子

 


寛永3 年(1626 年)、多くの芝居小屋が道頓堀川南岸に移され、道頓堀は芝居の町として繁栄した。1650 年代には質を維持するため興業の権利を官が与えることとなった。
その後天保の改革で角座、朝日座、弁天座、浪花座、中座の5 座に絞られた。
一方、道頓堀川をはさんだ北岸の宗右衛門町は、格式の高い花街で、「富田屋」「伊丹幸」「大和屋」といったお茶屋がその中心として繁盛した。また、宗右衛門町には歌舞伎役者も多く住んでいた。なかでも南地大和屋は明治10 年創業、平成15 年まで続いた老舗料亭だった。大和屋の功績として忘れてはならないのは、経営者の阪口祐三郎が芸妓を教育訓練する「大和屋芸妓養成所(のちに「大和屋芸妓学校」)を併設したことである。
大和屋には能舞台が設けられ、新年行事である「始業式」は毎年十日戎が終わった後の1 月14 日にこの能舞台で行われた。
宗右衛門町で創業した福壽堂はこうした花街と芝居文化のなかで育ち、多くの料亭や歌舞伎役者に贔屓にしてもらって発展することができた。先代が初めて大和屋に菓子を納めたとき「もっさりしとんな」と言われたという。なかなかこの意味がわからなかっ
たが、要は「decorative にすぎる」ということだと気が付いたという。いかに自然をデフォルメして表すかに腐心したが、「Simple is best」だということがわかった。
和菓子は日本人の生活に密着して発展したもので、これからも日本の文化を受け継いでいきたいと願っている。


以上

 

 

 

 

 

 

懇親会 報告


代表幹事 河野 裕亮(昭53 経)

 

 


懇親会会場に移動ののち、岩田幹事の司会で懇親会が開会となり、夏住副会長の開会の挨拶と乾杯の音頭で、賑やかな食事歓談が始まりました。
途中、この秋から来年の行事の紹介を行いました。
その後、今回初めて関西東大会の行事にご参加いただいた方々に、自己紹介とご挨拶をお願いしたところ、皆様熱弁をふるわれました。
そして、恒例の東京大学応援歌「ただ一つ」を全員で斉唱いたしました。
最後に日笠代表幹事が、閉会を宣言し、来年2月5 日(日)開催予定の創立30周年記念大会となる総会兼新年会での再会を期して、関西東大会講演会はお開きとなりました。


以上

 

 

 

 

 

 

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